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「綺麗になって女子力UP!」初めて成功したダイエット術

【筋トレ】で基礎代謝UP!痩せやすいカラダのつくり方

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こんばんは、okaoです。

【運動】には、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動と、筋トレや体幹を鍛える無酸素運動の2種類があります。

今日は私が週3行なっている【運動】の中でも無酸素運動の【筋トレ】についてお伝えします。

【筋トレ】は男性がするもの、筋肉ムキムキになってしまうというイメージがあるかもしれません。

しかし、痩せたい女性にこそ【筋トレ】はぜひとも行なってほしいです。

 

 

 

☆【筋トレ】をおすすめする理由

1.基礎代謝UPで痩せやすいカラダになる

基礎代謝とは、体を動かさず何もしなくても消費されるエネルギーのことです。

この基礎代謝が高ければ高いほどたくさんのエネルギーが消費されるので、痩せやすいカラダになります。

では基礎代謝を上げるためには何をしたらよいのか?

それが【筋トレ】です。

とくに糖質制限中は糖質の代わりにたんぱく質が消費されてしまい、筋肉量も減ってしまうので筋肉量を維持するためにも【筋トレ】は欠かせないんです。

 

2.自宅で手軽に取り入れられる

私はジムに行って筋トレをしていますが、ジムに行かなくても自宅で行なえます。

器具などは何も必要ありません。

【筋トレ】できるスペースさえあれば、誰でも気軽に行なえます。

 

3.お肌を綺麗に保つことができる

【筋トレ】をすると、たくさんの成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンは日頃紫外線やストレスでダメージを受けたお肌を綺麗に保つ役割をします。

さらにお肌のターンオーバーにも深く関わりがあるので、お肌を綺麗に保つためにはこの成長ホルモンが欠かせません。

なので【筋トレ】をしてたくさん成長ホルモンを分泌させることで、健康的な肌を保つことができます。

私も【筋トレ】を始めたからというだけではありませんが、あまり肌荒れで悩まされなくなりました。

 

4.姿勢がよくなる

私はもともと猫背で姿勢が悪かったのですが、【筋トレ】効果で猫背が前より改善されました。

毎日運動しても下っ腹のお肉ってなかなか落ちにくいですよね?

それは日頃の姿勢が原因の1つでもあるんです。

そこで【筋トレ】で全身を鍛えることによって、正しい姿勢を保つことができます。

姿勢がよくなることによって、ぽっこり下っ腹も改善することができます。

 

☆大きな筋肉から鍛えよう

【筋トレ】というと、女性の方はとくに腹筋をしている方が多いのではないでしょうか?

しかし、それではあまり効果的とは言えません。

大きな筋肉とは、下半身(太もも)・背中・胸です。

先に腹筋や腕立て伏せのような小さい筋肉を使う【筋トレ】を行なってしまうと、あとから大きな筋肉を鍛えるときにエネルギーが足りず、十分なトレーニング効果が得られなくなってしまいます。

なので、十分なエネルギーが残っているうちに大きい筋肉を鍛えることをおすすめします。

中でも下半身の筋肉は全体の70%ほどを占めているので、積極的に行なうことをおすすめします。

 

有酸素運動と組み合わせることで脂肪燃焼UP!

運動を行なう際は、無酸素運動】の後に【有酸素運動】をすることをおすすめします。

無酸素運動】によって脂肪燃焼を促進するアドレナリンや成長ホルモンが分泌されます。この状態で【有酸素運動】を行なうことでより一層脂肪を燃焼することができるからです。

特にダイエットで脂肪を落としたい方は、【有酸素運動】だけでなく【無酸素運動】を一緒に行なうことでダイエット効果もUPします。

大事なのは行なう順番です。

無酸素運動】の後に【有酸素運動】を行なうことをぜひ覚えておいてください。

 

☆【筋トレ】は2~3日に1回、正しいフォームで行なうのがポイント

1.毎日行なう必要はないんです

【筋トレ】で筋肉を動かして破壊された筋繊維を修復するのには、部位にもよりますが2~3日ほどかかります。

この修復期間の間に再び【筋トレ】を行なうと、【筋トレ】の効果が薄れてしまったり怪我の原因にもなってしまいます。

もし、毎日【筋トレ】をして習慣づかせたい方は、日によって鍛える部位を分けることをおすすめします。

私が週2でパーソナルトレーニングをしていた時は、上半身の日と下半身の日と部位を分けて行なっていました。

そうすることで、まんべんなく鍛えることができます。

 

2.自分の最大限の力を出して【筋トレ】を行ないましょう

【筋トレ】は正しいフォームで行なうことが非常に大事です。

フォームが崩れるとトレーニング効果が得られなかったり、怪我の原因になります。

正しいフォームで行なうことで最大限筋肉にアプローチすることができます。

正しいフォームで行なえる負荷をかけて、限界ギリギリの回数をこなすことをおすすめします。

回数が多ければいいというわけではありません。

多くの回数がこなせるということは、負荷が足りなかったりフォームが崩れている可能性があります。

私はいつも10~15回ギリギリこなせる負荷をかけて3セットくらい行なっています。

レーニングする部位によって重さは変わりますが、ダンベルで負荷をかけてやっています。

余談ですが、私の通っているジムではがっつり筋トレをしている女性はあまり見かけませんが、今ではムキムキの男性がいる中で、フガフガ言いながら一人【筋トレ】に励んでいます。(笑)

恥ずかしいのなんて最初だけですよ。

まだ【筋トレ】を始めたばかりの方は、自分の体重だけでも十分な負荷がかけられますので、まずは正しいフォームをきちんと覚えることが大事です。

 

☆まとめ

【筋トレ】は筋肉を鍛えるだけでなく、他にもたくさんのメリットがあります。

とくにダイエットをしている方はぜひ【筋トレ】を行なうことをおすすめします。

痩せやすいカラダを手に入れて、引き締まったカラダを手に入れましょう。

今後は私のおすすめする筋トレメニューもたくさんお伝えしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  


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